はじめに
Apacheの時はPHPをインストールすればすぐに使えたが、nginxの場合はそうもいかないらしい。php-fpmをインストールすることでnginxとphpの間の架け橋になってくれるとのこと。
今回はとりあえずnginxでphpが動くまでをする。
PHPのインストール
まずはApacheの時もそうだったが、remiリポジトリの追加から。
yum install https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpmと入力してインストール。
画像はないが、次にphpをインストール。今回は別々に入れたが、下記のようにいっぺんに入れてもよいかも。
yum install –enablerepo=remi-php74 php php-fpm
nginxの設定と起動
cd /etc/nginx/conf.dと入力してディレクトリを移動。default.confファイルを触るのであらかじめコピーをとっておく。
中盤ぐらいにある location ~ \.php${} のコメントアウトとすべて外す。
rootの中身がhtmlとなっているので、これをドキュメントルートである /usr/share/nginx/html に変更。
fastcgi_param の /scripts/$fastcgi_script_name から $document_root/$fastcgi_script_name に変更。
ここも画像は特にないが、nginxの設定を触ったので、systemctl restart nginx.serviceとして再起動しておく。
php-fpmの設定
今度はphp-fpmの設定。cd /etc/php-fpm.d/ と入力しディレクトリを移動。その中にあるwww.confファイルをいじるのであらかじめコピーを取っておく。
ファイルの中盤あたりにあるuserとgroupが「apache」となっているのでこれを「nginx」に変更。
php-fpmの起動
php-fpmもインストールだけではなく起動させないといけない。systemctl status php-fpm で現在の状況を確認。Active: inactive(dead)となっているのでstartさせて、自動起動がdisabledとなっているのでいつものようにenabledに変更しておく。
PHPが起動しているかどうかチェック
nginxのドキュメントルートディレクトリが /usr/share/nginx/html なのでcdで移動する。もともと50x.htmlとindex.htmlが存在するが、ここにphpファイルを作成する。
phpファイルの中身は以下の通り。echoでの出力文とphpinfo()の二つでチェックしてみる。
ブラウザを起動して IPアドレス/index.php にアクセスして先ほど作成したファイルが出力されるかどうかチェック。
まとめ
無事、nginxでphpを動かすことができた。今度はデータベースを入れてwordpressを入れてみようかな。
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