居宅療養管理指導の報告書

Access

報告書の導入

今の薬局ではじめての在宅は、その薬局で私が初めてだった。そのため居宅療養管理指導の報告書のフォーマットもなければ記録もない状態。そんな環境だったので、とりあえずどこかが使用していた報告書のフォーマットをもとにExcelで作成してた。

ネットで検索するとかなりの数のフォーマットがでてきた。どれもこれもその薬局の特徴が出ている様子で、チェック形式だったり、文字入力形式だったり。
その中でこれかなと思ったものを採用した。とはいっても時間がなかったので比較的シンプルなものにした記憶がある。

問題点

レセコンにも報告書作成機能はあったが、それを使用するには追加料金が必要であるため断念。

しばらくはExcelで管理をしていたが、やはりここで問題になってくるのはファイル数の増加。

当初の報告書


患者名でフォルダを作成しその中で日付をつけて管理をしていた。送信先は医師、ケアマネ、訪問看護師など複数あったが、一つのファイルの中でタブを利用していた。どの送信先にも同じ内容の報告書なので、1枚目のタブ以外は計算式(参照先)を入れて管理。最初のうちはそれでよかった。
その患者さんは認知症を患っていたため訪問は週に1回だった。そのためファイル数がどんどん増えていくことに。最終的には2年半通ったので単純計算でも150以上のファイルになったと思われる。途中でAccessに切り替えたのでそこまで増えなかったが、そこから履歴をさかのぼるとなると大変だなと今更ながら思う。
普段の調剤業務が忙しかったため報告書を書いたか書いていなかったか忘れそうになることもしばしばあった。ファイル名をみても日付だけなので、臨時で訪問したりすると臨時なのか定期の報告書なのかファイルを開いてみないとよくわからない状態だった。

そこでこれはデータベース化するしかないなと思い着手することに。

Accessへの変換

今思うとここでなぜAccessを選んだのか記憶がないが、その時はPHP、MySQLもある程度は使えていたのでサーバーで管理というのもできたはずだが…。

何はともあれ、どんなものにしようかなと思ったときにカレンダー管理が一番わかりやすいかなと思った。
トップフォームに今月のカレンダーがあり、報告書のある日に患者さん名が入れば今後2件、3件と増えていったときにも管理しやすいかなと考えた。
このブログを参考

入力フォーム画面

カレンダーをクリックすればその日の報告書の一覧を見れるようにして、さらには新規追加も可能とした。

レポート画面

レポートも送付先を複数指定すれば宛先だけ異なる報告書を印刷できるようにした。
これで病院、ケアマネ、訪問看護師、ヘルパーなど一気に印刷することが可能。
まだまだ改善の余地はあるがひとまず安定的に動いています。

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